第二回 私の名前って何だっけ?

Filed under: Uncategorized — Mari on 2008.07.11 @ 8:00 am

夏休みも近くなり、バーゲンに走っていく時期ですね♪
でも、この時期は湿気と暑さがすごいので、クーラーなしでは生きていけない私です。
体に悪いとわかってはいるのですが。。。あのひんやりとした風はやみつきです。lol

今回は第一回目で予告した通り、「私の名前って何だっけ?」をお送りします。

15歳で渡米し、中学卒業程度の英語力しか持たない私は最初、語学学校に入学しました。

しかし、初日から英語の壁にドーン!と、ぶつかってしまいました。

初日の授業の自己紹介で「Hello. I’m Mari.」と言ったにも関わらず、友達とパートナーで作業をするときに友達が私の名前を“Molly”と書いたのです。私は「I’m not Molly, I’m Mari.」と言いましたが、友達も先生も怪訝な顔をするばかり。何度説明してもわかってもらえませんでした。後から聞いた話では私の発音がMollyに近かった、ということでした。その後もMaryやMarieやMariaと色々間違えられ、しまいには「My name is Mari. M-A-R-I!!!」とスペルを言わないと気がすまなくなりました。

自分の名前さえもまともに言えない。。。その事実は私の少ししかなかった自信を粉々に打ち砕いてしまいました。そのせいで少しホームシックにもなりました。しかし数日後、「もうアメリカに来てしまったから。後戻りはできない。」そう腹をくくり、ホストファミリーに協力してもらい、発音の練習を始めました。

一番苦労したのがLとRの違いでした。日本人が一番苦手とする発音です。日々の会話の中で単語をイメージしながら発音をするという練習をしました。例えば「I want to (wanna) go running.」と言いたい時はRの文字がある“RUNNING”の文字に気をつけ、Rの部分で舌をなるべく巻いて(舌の先を喉の方に向けるようにして)Rの発音に近くするようにします。単語の中にLがある場合は単語の中のLの部分意識して舌の先を歯の裏側につけるようにするとLの発音に近くなります。

あれから5年以上たった今でもLとRは時々間違えるし、私の発音は日本人のアクセントがあると言われます。発音できない言葉もたくさんあるし、正直に話すと「あなたの英語はわかりにくい。」とはっきり言われたこともあります。でも私はそれでもいい。と思っています。アメリカ人の中でもテキサスなまり(アクセント)やニューヨークなまり、東部なまりなど日本と同じようにそれぞれの地域で独特のアクセントやなまりがあるのですから。それに、日本で中国人が「~あるよー」と言うという偏見のように、アメリカでも各国の移民に対するアクセントや偏見もたくさんあります。アクセントが直り、ネイティブと同じように発音することは小さい頃から英語を聞いてない限り不可能だと思うので、私は“アクセントは私が日本人である証拠”ぐらいに思っていればいいと思います。それよりももっと単語を増やすとか文法を完璧にするとかいろいろできることを増やしていったほうがいいかな?というのが今の私の考えです。

次回は「ひとりごと」というタイトルでお送りしたいと思っています。

アメリカでの移民のアクセントについてはYoutubeでRussell PetersというComedianの動画を見ることをオススメします :D

ではまた来週! See u next week!

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